カナダ人男性と結婚して思う、国際結婚に必要な4つの覚悟とは?

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最近は日本国内でも珍しくなくなった国際結婚。結婚は人生のターニングポイントって言うし、日本人同士の結婚でも大きな決意や覚悟が必要なのに、それに加えて、国際結婚となると、簡単に踏み込めないのは当然。

実際に国際結婚をしている私が、実体験を踏まえて感じる、国際結婚に必要な覚悟を紹介します。

どうする?!想像以上の家族からの反対!

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全ての人に祝福してもらえる結婚をしたい! 愛し合う二人の結婚なのに、二人だけの問題でないのが結婚。ましてや国際結婚となると、なかなかスムーズにはいかないものです。結婚は「家」と「家」とよく言うけれど、これは国際結婚でも同じです。国際結婚ゆえに、日本特有のしきたりは省けても、不思議なことに形を変えて、国を超えた家同士の結びつきが始まるんです。

わざわざしなくていい苦労を子供にさせたくない、と思うのが親心。幸せを願うからこその、愛情の詰まった反対。国際結婚を考えるカップルの多くが、家族に理解してもらうという一次試験から始まります。各家庭によって、納得してくれるまでのハードルの高さや、時間のかかり具合に差はあれど、親や家族が祝福してくれる状況になれば、それはとってもラッキーなこと。いろんな局面で、強力なサポーターとなってくれます。だからこそ、“家族の反対に向き合う覚悟”が必要なのです。

想定外な困難や障害は付き物!!

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「家族の反対」という一見悲しい出来事も、実は悪いことばかりではないんです。この試験のいいところは、パートナーの家族に対する考え方や、困難にぶつかった時の対処法を、結婚前にお互いに知ることができるということ。こういうことって、必ず正しいという解答はあまりなくて、相性がいいかどうかということのほうが重要なんです。困難や障害に直面したときに、足並みを揃えて、二人で一緒に進んでいくことのできる相手かどうか、しっかり見極めましょう。

また、結婚後には、外国人パートナ―に対する偏見やハーフの子に対する差別に直面する場合もあります。日常生活を送る中で、いわれの無い偏見や差別に直面せざるを得ない状況があるのも、残念ながら事実です。

でも、これらの経験を一緒に乗り越えたパートナーと作った絆は、その後の様々な困難を乗り越えるベースとなってくれるはずです。実は、ウェディングケーキの入刀よりもずっと先に、二人の共同作業は始まっているのです。だからこそ、“困難や障害を二人で乗り越える覚悟”が必要です。

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自分のせいで周りの人を悲しませるかもしれない

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子供の頃には、「みんなと仲良く」と教えられるけれど、すべての人に好かれるなんて不可能だし、世の中には理解してくれない人もいる、と割り切る覚悟も必要です。

家族が理解を示してくれても、親戚や友人の中には、国際結婚をすること自体を好まない方もいます。私達の結婚を好意的に受け入れてくれているという印象だったにもかかわらず、国際結婚をした私にあまりいいイメージを持っていないことを知ってしまうと、少なからずショックを受けるものです。

しかしながら、そのようなまわりの親戚や友人も、同じようにショックを受けているのかもしれません。誰かが悪い訳でもないけれど、自分が国際結婚を選ぶことで誰かを悲しませてしまうこともあるのです。だからこそ、“自分のせいで周りの人を悲しませるかもしれない、という覚悟”が必要です

自分は我が儘で、自分勝手な人間だから

国際結婚に良いイメージをもたない親戚や友人が、自分が国際結婚をしたことにショックを受け、悲しむこともあるかもしれない。けれども、このような人たちに、申し訳ない気もするけれど、私は、「ごめんね」という言葉は違うと思います。それよりも、国際結婚でも“普通の結婚”と同じなんだ、それ以上に国際結婚って素敵って思われるほど幸せになれば良いと思っています。

少し自己中心的な考え方と思われるかもしれないけれど、親や友達に謝ったところで状況が変わるわけでも、ましてや、主人と別れることを考えたこともありません。決して悪い事をしているわけではないのだから、前を向いて幸せ追求を全うする姿を見せるほうが、彼らも逆にすっきりするんじゃないかと思っています。だからこそ、“自分は我が儘で自分勝手な人間と認める覚悟”が必要と思っています。

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まとめ

1. 家族の反対に向き合う覚悟

2. 困難や障害を二人で乗り越える覚悟

3. 自分のせいで周りの人を悲しませるかもしれないという覚悟

4. 「自分は我が儘で、自分勝手な人間」だと認める覚悟

国際結婚は増えているとは言え、まだまだ一般的ではありません。それゆえにマイナスのイメージを持つ人もたくさんいます。上記の4つの覚悟をしっかり持ち、まわりに振り回されたり、引け目を感じたりすることなく、国際結婚を存分に楽しみ、二人で人生を歩む幸せを感じることが大切だと思います。

(コラム:Aさん●カナダ在住の在宅ライター、カナダ人男性と国際結婚)

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