国際結婚。憧れの「ダーリンは欧米人」

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日本人女性の欧米人への憧れは、ある意味絶対的なものがあります。憧れが大き過ぎて、時として危険な目にあう日本人女性がいるほどです。外見的な特徴はもちろん大きいとは思いますが、それだけではない心理的な理由もたくさんありそうです。今回は欧米人男性と日本人女性が恋に落ち、国際結婚をするまでを考えてみましょう。

身近に見るのに、なかなか会えない人

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島国という地理的特徴により、日本は元来、民族の行き来が他の大陸国に比べ少ない歴史の上に成り立っています。100%とは言わないまでも、ごく近い割合で日本人のみが、日本語を話して生活しています。日本に来る観光客の数が更新し続けているようですが、それでもまだまだ日常生活の中で欧米人と触れ合う機会がある人は限られています。特に都会を離れれば離れるほど、欧米人が近所に住んでいたり、観光に訪れたりすることは少なくなります。

にもかかわらず、毎日のように映画やテレビ、インターネットでハリウッドスターを目にする機会があります。プロモーションで来日するハリウッドスターも多いですし、日本のテレビ番組出演や、SNSの普及により、映画の中の彼だけでなく、彼らの人柄や日常も垣間見る機会が増えています。ハリウッドスターという絶対的な栄光を手にした彼らは、まさに憧れの的です。彼らの存在は、その他大勢の欧米人にとっても特別な存在でありますが、日本人女性にとってハリウッドスターとその他の欧米人とのその差はあまりないのかもしれません。同じ欧米人として、憧れが消えることはありません。

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これらの憧れは人だけでなく、街や都市といった場所にも同じ傾向があると言えそうです。世界には小さな島国の日本では見られない大自然や景色、それに合わせて作られた建造物やライフスタイルがあります。映画やテレビで見る海外の国はいつも魅力的な場所ばかりです。テレビでは海外ロケの企画も多いですし、そこで生活する日本人を紹介する場合も多いです。それだけ日本人の関心が海外にも向いているということでしょう。欧米への留学は常に人気です。日本人女性は男性に比べると海外生活に対する抵抗が少なく、結婚を機に欧米諸国へ移住する日本人女性も多くいます。

キスとハグが挨拶

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あくまでも習慣と文化であり優劣をつけるべきものではないのですが、欧米男性のあまりに自然なファーストレディ的な行為に、慣れていない日本人女性は好感を持たずにはいられません。あまりのスマートな優しさと振る舞いに、自分のことを気に入ってくれているんじゃないかいかと勘違いしてしまうほどです。また、日本での消極的な愛情表現環境の中で生きている日本人女性にとって、親しくなった後のハグやキス、そして直接的な言葉での愛情表現は、ドキッとすることの連続です。日本の閉鎖的な文化の中で、秘すれば花と抑制すべきと考えられていた感情を、情熱的にぶつけてくる欧米男性との恋愛はそれまでの価値観さえも変えてしまうかもしれません。

Your choice is my choice.

この言葉の直訳は「君の選択が、僕の選択だよ。」となります。例えば、どのレストランに行こうかという話になった時などに使います。実際には、「君の好きなものでいいよ、自分はなんでもいいから。」程度の意味で、友達同士の会話でも普通に使うフレーズです。
しかし、英語を第二言語として教科書から学んだ人の頭の中では、直訳がまず出来上がります。そして、「なんてクサイことを言うんだ!!」と思ってしまうのです。

英語に限らず、それぞれの言語にはその言語特有の言い回しがあり、単純に直訳してすべてを理解できるわけではありません。それが各々の言語の美しさであり、翻訳の趣深い点でもあるのです。そして、これらの言語の交差は、異国人との恋愛を様々な局面でカラフルに仕上げてくれることもあります。もちろん、欧米人男性と日本人女性の場合も然りです。

まとめ

1. 会えない実情が憧れを大きくする。

2. 人だけでなく、場所に対する憧れ。

3. 直接的愛情表現への憧れ。

4. 2つの言語が織り成す相乗効果。

最後に、憧れは決して悪いことではありませんが、あまりに無防備になると、後で後悔することもあります。どんなことでも、中には悪用する人もいるということを忘れずに、自分の身は自分で守るということを肝に銘じておくべきです。これは欧米諸国における基本的価値観でもあります。

(コラム:Aさん●カナダ在住の在宅ライター、カナダ人男性と国際結婚)

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