実はほとんどの夫婦が国際結婚!?カナダの結婚事情と歴史の関わり

スポンサーリンク

ミックスクラブ
私はカナダ人と結婚した国際結婚ですが、実はカナダではほとんどが国際結婚なのです。

というのは、国の成り立ちと深い関係があるのですが、そのことについて書いてみたいと思います。

話題の二重国籍とは?

自分の国籍がどのように決まるか知っていますか?

実は、世界には大きく分けて二通りの国籍の決まり方があります。

日本のように、親の国籍によって子供の国籍が決まる「血統主義」と呼ばれるものと、親の国籍に関わらず、その子供が産まれた場所が国籍となる「生地主義」があります。

カナダは生地主義をとっているので、子供がカナダで生まれた場合、親の国籍に関わらず、子供はカナダ国籍を保持することが認められます。

しかしながら、両親、または片親が日本人の場合、血統主義の考えに基づき、日本政府からも子供に日本国籍を保持する権利を認められます。こうして2カ国から国籍を与えられる状況になるのです。

また、世界には二重国籍の保持を認めている国も多く、カナダもその国もひとつです。そう考えると国際結婚の定義自体が、日本で考えているものと少し異なるのかもしれません。

生粋のカナダ人なんて、ほとんどいない

カナダで生まれ育った人をカナダ人と呼ぶことに間違いはありませんが、民族的な捉え方の場合、生粋のカナダ人を探すのはなかなか難しいのが現実です。

というもの、カナダは移民で成り立っている国。元々はネイティブインディアンと呼ばれる先住民が住んでいたところに、ヨーロッパからの移民がやってきた後、国家としての成り立ちができた比較的新しい国です。

親の代、祖父母の代にさかのぼると、ほとんどの人が他国の血を継いでいるのです。親や祖父母の出身国が、会話の話題になることも多くありますし、親戚は他国にいる人もたくさんいます。

もちろん親が同民族同士の場合、強く引き付けられるものはあり、同じ民族系で結婚をされているカップルも多いですが、必ずしもみんながそうと家わけではありません。

特にカナダで生まれ育った人にとっては、民族の意識よりもカナダでの生活の方が身近なものですから、見た目的にはどうであれ、自分はカナダ人という意識が強いように思います。

スポンサーリンク




国際結婚、かつ、同性婚も認められた国、カナダ

ミックスクラブ
カナダは、世界の中でも同性婚が早い段階で法整備され、社会的な認知度も高く、国民にも比較的に好意的に受け入れられています。

最近はLGBTは多文化の象徴一つとしても取り上げられ、セクシャルマイノリティの人たちにとって、最も自分らしく生きられる国の一つであると言われています。

世界にはLGBTとしての生活にまだまだ困難を伴う国も多く、自由を求めてカナダに移民する人や、パートナーと一緒に移民を申請するカップルも多くいます。

また、カナダと言う場所で自分らしく生きることで、お互いに理解できるパートナーに出会い、同性婚に至るカップルもいますので、必然的に国際結婚ということになります。

(カナダ在住Aさん:カナダ人のご主人がいる海外在住ライター)

カナダ在住のAさんのブログ記事一覧

人生何があるかわからない!!突然やっきたカナダ人との国際結婚

場所も形式もカップル次第!!婚姻届と多種多様なカナダの結婚式とは?

日本とはどう違うの?カナダでの国際結婚カップルの結婚生活

カナダでの国際結婚。国によって違う!?「家族」の定義とは?

国際結婚ならではの悩み事とは!?カナダの大自然に癒されることもある

カナダ人と国際結婚で仕事探し!!知っておきたいカナダの雇用事情

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう