場所も形式もカップル次第!!婚姻届と多種多様なカナダの結婚式とは?

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人生における最大のイベントとも言える結婚式。

それゆえに、結婚式の形は、結婚式を挙げるカップル、又はその家族の人生観や宗教観、価値観によって様々です。

移民の国カナダでは、日々、多種多様の結婚式が執り行なわれています。

結婚式を挙げなければならない!?

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婚姻という制度の話をするならば、カナダには戸籍制度がないため、日本のように婚姻届の提出をするだけで結婚が成立する、というわけいにはいきません。

まずは結婚しようとしている二人が、身分や結婚できる状態にあることを証明し、料金を払ってマリッジライセンスをいうものを申請するところから始まります。

カナダで結婚できる年齢は16歳からですが、未成年(州によって規定は違いますが、18歳か19歳以上が成人としてみなされます)の場合は、親の同意が必要となります。

また一夫一妻制ですので、過去に結婚をしたことがある人は、離婚証明書が必要となる場合もあるようです。

マリッジライセンスを取得したら、3か月以内に結婚式を挙げる必要があります。結婚式と言っても、日本のホテルで行われるような、盛大なものでないといけないわけではありません。

市役所で簡単に済ませる場合もありますし、二人のお気に入りのレストランやビーチ、公園など、基本的にはどこでもいいのですが、大切なのは、マリッジコミッショナーという認可された人にセレモニーに立ちあい、承認してもらうことです。

教会などの宗教的なセレモニーを希望する場合は、もちろんマリッジコミッショナーとして認可された神父さんなども多くいます。

キリスト教に限らず、多宗教においても同様に対応できるようになっているようです。

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結婚式と一言で言っても、、、

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市役所で簡素に1時間もかからないセレモニーをする人もいれば、ビーチや公園での写真撮影に1日かける人、ウェディングプランナーを雇わずに、友人や家族でアットホームな結婚式をや披露宴パーティを作り上げるカップルもいますし、花嫁、花婿だけでなく、友人数人の衣装も特別に仕立てて、コーディネートされた結婚式もあります。

はたまた、海外から親戚に限らず、その村全体の住民を呼び寄せ、1か月かけて異国の伝統的な結婚式を執り行なうなんて話を聞いたこともあります。準備においても、数日で事足りる場合から、2~3年をかける場合もあります。

まさに、世界中の結婚への価値観が一国に集まった国、それがカナダです。

知らないうちに重婚⁉

結婚式後、結婚証明書が送られてきてようやく法的な結婚成立となるわけですが、あくまでもカナダでの婚姻成立が認められたにすぎません。

カナダ政府から日本政府に届け出が自動的にいくわけではありませんから、自分で日本政府にも届け出を出さなければいけません。

しかし、届け出の仕方は場合によって異なりますし、間違えば重婚扱いになる場合もあります。後で知らなかったということのないように、しっかり自分で調べ、責任を果たすことが必要です。

(カナダ在住Aさん:カナダ人のご主人がいる海外在住ライター)

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