ネパールの国際結婚生活、小さな違いはストレスであり発見であり!

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国際結婚 ミックスクラブ 9-1

言葉も習慣も食生活も全く違うもの同士の国際結婚生活に、問題がないわけがありません。

でもね、違うってことは時にはストレスだけど、違うってことが視野を広げてくれたりもするんです。

そう、だから、違いを楽しめるあなたは、国際結婚向きです!

言葉や宗教の違いは、案外慣れてしまうもの

国際結婚 ミックスクラブ 9-2

うちの主人はヒンズー教徒です。で、私はというと典型的な日本人で、正月は神社にお参りし、葬式にはお坊さんを呼び、こういうのってなんていうのでしょうね? でもまあヒンズー教徒ではないのは確かです。

国際結婚というと、結婚生活を送る上で、宗教の違いや言葉の違いが弊害となるのではと思われがちですが、私の場合、案外そんなことはありません。

ヒンズー教のお寺って見た目は日本の神社と違ってますが、祀られているのは、シバ神(大黒様)だったり、ラクシュミ(吉祥天)だったり、同じような神様なんです。儀式のやり方が違うだけでね。だから、文化の違いが面白くこそあれ、それが苦痛になったことはありません。

言葉に関してもそうで、英語もしゃべれない私がネパール語を覚えたってことは、自分でも自分をほめてあげたいくらいで、ストレスよりも、楽しさが勝っている感じ。

もちろん日本語ほど自由に使いこなせなくて、イラッとすることもあるけれど、それを大きなストレスとして感じたことはないですね。

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日々の些細な習慣の違いが、ストレスになることもある

国際結婚 ミックスクラブ 9-3

言語とか、宗教とか、そんなものよりも、私が毎日の結婚生活の中でストレスを感じているのは、トイレと台拭きに関することです。

トイレのストレスは、水文化と紙文化という違いから生じています。日本は紙で拭きとる紙文化、でもネパールでは、紙は使いません。普通のネパール人一般家庭では、水を小さなバケツで汲んで、手を使います。ハンドウォシュレット方式です。

それ自体が嫌というのではありません。慣れれば水文化、なかなかいいものです。ただ、便器や床が常に水びたしなのが嫌なのです。トイレのスリッパもビショビショで、冬はトイレに行くたびに靴下を脱がなくてはならなかったり…。

だから、家を建てるようなことがあれば、絶対に私専用トイレを作ろうと心に決めていけるくらいです。

あと、すっごく、すっごく嫌なのが、台拭きでどこでも拭いちゃうところ。床もそれ、テーブルもそれってどうなの!?台拭きがどんどんと雑巾になっていってしまいます。

そんなこと?と思われるかもしれませんが、そんな些細なことが、案外大きなストレスになるものなんです。

時には外国人の特権を振りかざしてみるのも必要

国際結婚 ミックスクラブ 9-4

まあ、いずれにしても、どこまで許せるか、どこまで譲歩できるか、どこまで歩み寄れるかが、結婚生活を楽しく長続きさせるためには大切です。

でも、それって、国際結婚に限らず、普通に結婚しても言えることで、初めから違いがあるということが明白な国際結婚の方が、案外いろんなことが許せちゃったり、譲歩できちゃったりするのかなとも思います。

大変なことだってありますが、違う文化が体験できるってことは、ありがたい経験をさせてもらっているなあと思うこともありますしね。

でもでも、それでも時々たまるストレスに対処するには、たまには外国人の特権を振りかざしちゃいます。「私、外国人だから、わからないも〜ん」、「私、外国人だから、それやったことないも〜ん」ってやつです。

違いを楽しめる部分は大いに楽しみ、できることはチャレンジし、それでも、できないなあと思ったことはするりと逃げる。それくらいの気持ちでいる方が、国際結婚の結婚生活、楽しめるんじゃないかなあと思います。

(ネパール在住Cさん:ネパール人のご主人と高校生のハーフの女の子がいる海外在住ライター)

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