国際結婚してみたら! 驚きの連続と困惑のおフランスの日常生活

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ボンジュール! おフランスと聞いただけで、素敵~ お洒落~なんて、よく日本の方に言われるのですが、実際は「全然そんなことありません!」。

自分の文化に誇りを持つフランスが嫌いなのは「変化」。

建物も人間も何年経っても、何十年経ってもほとんど変わりません。

それは良いことなのか、悪い事なのか? 変化が激しい日本から移住した私には当初は受け入れがたい事でしたが、10年経った今、自分も変わっていない事に愕然としたり。(笑)

そんなおフランスの聞いてビックリな驚きと困惑の日常生活を少しご紹介します。

アジア人を見たら「ニーハオ!」、日本は中国の首都でしょう?

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日本を訪れるフランス人は日本好きな親日家か、日本の素晴らしいサービスや日本食のおいしさに触れて日本好きになることがとても多く、私のフランス人の友人も大抵は日本の素晴らしさを多いに褒めてくれます。

けれど、大半のフランス人は「日本」という言葉を知っていても実際に行ったこともなければ、文化にも興味がないのが現実。

しかもフランスにある「日本食」と謳うレストランの大多数は中国人経営で、パリ13区には大きな中華街もあり、フランスに住む中国人や中国系フランス人も増えるばかり。

フランス人がアジア人を見ると、大抵が「中国人」と分類されてしまうため、アジア人を見かけると「ボンジュール」ではなく「ニーハオ」と挨拶をしてくる人がいます。

最初は「日本人です」とわざわざ答えていたのですが、「日本て知ってるよ! 中国の首都だろう!」なんていわれる始末。

もう言葉も出ません。

こういった人に道端で声をかけられた場合、無視するのが一番。

ただアジア人だと思って軽んじて見られることはフランスでは時折あることで、マルシェ(青空市場)などで順番を待っていても、お店の人に無視されることや、白人が次にいると、その人からサービスが始まることも。

日本から来たばかりの頃は言語や文化への理解が乏しく、何が起きたかわかりませんでしたが、フランス語が理解できるようになって、今「そこ私の番だから!」と間髪いれずに主張する私。

関西のおばちゃん並みに主張しないとフランスで生きてけません!

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モードの国の不思議 美容師ジプシーの私がたどり着いた結論

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フランスの日常生活に大事な事、衣食住ですが、髪切りたい!という欲求が止められない時。

私はなんと半年我慢することがここ数年の習慣になっています。笑

なぜなら、良い美容師がみつからないから!

周りの日本人のお友達に聞いてみたら、驚く事にみんなスゴイ経験ばっかり!

① コケシの様にパッツン切り(アジア人といったらこれ?
② シャンプーして流さず5分程放置(髪ギシギシ!
③ 濡れた髪をポニーテールにして切る(初めて経験!
④ 眼鏡はご法度! 眼鏡をはずして!(見えないミステリーカット
⑤ 立たされた(理由は謎・・・
⑥ 極めつけはバリカン(美容室じゃなくて、床屋

もう驚きの連続!

フランスで美容室へ行くのが容易ではないので、日本人の美容室へ行くか、日本人の個人の美容師さんにお家に来てもらうという選択がありますが、自分の好きな美容師さんがいても、ワーキングホリデーで帰ってしまったりするのです。

なので結局は日本へ一時帰国した際に落ち着いて切ることになってしまっています。

半年切らないなんて、日本人の皆さんからすると、信じられないですよね?

信号無視上等! 1人でも赤信号で渡ってしまうフランス人

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黄色は急いで渡れ、赤は渡れれば渡れで名をはせた大阪(?)も、今は赤なら渡らないそうですが、フランス人は赤信号無視は老若男女でデフォルト。

パリに移住した後は3年ぐらいは日本へ一時帰国しなかった私。

その後日本へ帰って、一斉に日本人に白い目で見られたのは忘れもしない信号待ちでの出来事。

赤でしたが、私1人だけ車が来ていなかったので、スタスタ歩いていたら、後ろから前から痛いほどの視線を感じたのは言うまでもありません。

パリの信号無視の習慣に慣れ過ぎていた私、規則を守る日本人の前ではとんだ非常識の人になってしまいました。

あんまり赤信号無視が激しいので、しまいには車が待ったりしますが、今まで赤信号無視での人と車の事故を見掛けたことがないので、意外と上手くやっているのかもしれません。

まとめ

驚きのおフランスでの日常生活で大事なことをまとめてみました。

1. 主張する権利を大切に、嫌な目にあっても気にしない

2. 言葉だけでは埋まらない文化の違いはあきらめも必要

3. 日本帰国時のために日本人の常識を忘れずに!

どうでしたか?

意外と大変なフランスの知られざる日常生活のほんの一部のご紹介でしたが、外国暮らしは10年経っても私はまだ慣れませんが、1年で慣れるという人もいて様々です。 

(フランス在住Kさん:フランス人のご主人とハーフのお子さんがいる海外在住ライター)

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