人生のキーワードは「感謝」と「縁」。アラフォーになって考える私のこれからの人生

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私は2002年に結婚して韓国に来ました。14年の間に3人の子どもにも恵まれたり、夫婦にとって第三国である海外での生活を経験したりとさまざまな出来事がありました。結婚当時は20代だった私もアラフォーとなり、今までの自分のこと、子どもたちのこれからのこと、夫婦のこれからのこと、そして自分自身のこれからのことなど過去と未来について考えることが多くなりました。

2016年の世界を見ていると各地で国のトップや象徴とも言える大統領や国王に大きな動きがあり、世界が揺れ動き転換期を迎えていると感じられる一年だったなと思います。そんな中でこれからの世の中がどのように変化し、私たちの生活にも影響を与えていくかは気がかりでもあります。

感謝の気持ちを忘れずに

海外生活をして、年を重ねると共に常々思うのは、「毎日が平穏に無事に過ごせることは当たり前のことではない」ということです。独身の頃はニュースで見聞きする事件や事故、社会の話題など他人事としての感情がわきませんでした。また、電車など乗り物や公共の場で泣き叫ぶ子どもを見て眉をひそめてしまうこともありました。そう考えると私は未熟で自分本位な人間だったと思います。

それが、結婚して韓国に来て、自分が一人で何もできないことにまず気付き、子どもが生まれて育児をスタートさせると思い通りに進まないことの連続でした。それでも、このように国際結婚をして韓国に住んだこと、親として子どもを育てて行くことが私を成長させてくれたと思っています。

また「家族」という存在がいることが力となり、毎日を無事に家族一人一人が元気で過ごせることは奇跡の積み重ねであるからこそ「当たり前のことではない」実感するとともに、そのことに対する感謝の気持ちも忘れてはいけないと思います。

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人とのつながりを大切に


現代では日本も韓国も少子高齢化によって核家族化が進み、家族の形が変わりつつあるとも言われています。こうした背景から社会全体も良く言えば人間関係の「スリム化」、悪く言えば「希薄さ」が目につく気がします。また、ネットでは「炎上」や「言葉狩り」といったキーワードが頻繁に使われ、ちょっとした発言などが槍玉に上がることもしばしばです。ネット社会が便利さをもたらした反面、人間関係や人間性にも変化をもたらしているようにも思えます。

前述でも書きましたが、私は韓国に来た当初、自分が一人では何もできず自信をなくしそうになることも度々ありました。それでも、いろいろな人に助けられて来て今があるとも言えます。もちろん、家族の存在は何よりも大事ですが、家族以外でも友人など人とのつながりの大切さも痛感します。

これからの私自身の人生での願いは、子どもたちにも元気で人との出会いや縁に恵まれた人生を歩んで欲しいこと、どんなことがあっても感謝の気持ちや笑顔を忘れず、また、いつまでも好奇心を忘れずに新しいことに挑戦していきたいと思います。

(韓国在住Mさん:韓国人のご主人とハーフのお子さんがいる海外在住ライター)

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