韓国人との国際結婚に悩みはつきもの? 年代で違う悩み

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今や国際結婚は特別なものではなく、身近なものになりつつあります。

例えば、日本では、国際結婚の件数が年々増加していたり、学校などでもハーフの児童や生徒が複数人いることも珍しいことではありません。

韓国でもそれは同様で、「多文化」と呼ばれる国際結婚家庭や子どもの増加が目立ちます。

また、2000年代の初めと比較しても、こうした国際結婚家庭への支援も増えるなど様々な面が向上し生活しやすくなっていうと言えます。

しかし、韓国いくら日本から近く、生活もしやすくなったとは言えど、やはり海外。

似ているようでも生活や文化、感覚など大きな違いが見られます。だからこそ、こうした違いにギャップや戸惑いを感じる人も多いと聞きます。

悩みは年代、結婚年数などによって人それぞれ

国際結婚での悩みについては、一括りにはできず人それぞれ、年代や結婚年数、家族構成などによって実に様々であると思います。

私自身も14年の韓国での結婚生活を振り返ると「考え方や感じ方」、「悩むこと」に変化や移り変わりがあることを実感します。

例えば、結婚して韓国に住み始めたばかりの頃は、韓国語ができないため、それ故に夫の家族とのコミュニケーションをどうやって取っていいかわからない、日本との生活様式や習慣、食などといといったことがありました。

やがて、韓国の生活に慣れ、子どもが生まれると「育児」が新たな心配や悩みのメインになります。特に初めての育児、まして海外ともなれば…。

そして、アラフォーを迎える今、よく考えていることは、それぞれの親の老後、そして自分たち自身の老後についてです。

周囲でも、両親や義親の体調や、介護のこと、自分たち自身の老後をどうやって送っていくかがしばし話題となります。

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人間関係によって乗り越えられるもの


このように「悩み」として書き連ねると何だかとても深刻で苦労が多い韓国生活に思われてしまうかも知れません。(苦笑)

しかし、今、こうして時が過ぎて振り返って見ると「あの頃はそんなことで悩んでいたんだな。」などと思い出すと懐かしかったり、笑えたりするのも事実です。

だから、私が思うのは「悩み」とは決してネガティブなことばかりではなく、人を成長させてくれるものであるということです。また、日本や家族を離れてみて、改めて感じることもたくさんあります。

こうした中で、「悩み」を和らげたり、解決につなげてくれるのは、友人の存在が大きいと言えます。

気が合う、価値観が近い人と出会い交流を深めることで、自分自身の気持ちが助けられていることは多々あると思います。

「年齢を重ねると新たな友だちや人間関係を作るのは面倒だし、難しい。」という声もよく聞かれますが、やはり、人にとって最後に残るものは「人間関係」です。

海外生活でもさまざまな人との出会いを大事にできるのは素敵なことだと思います。

(韓国在住Mさん:韓国人のご主人とハーフのお子さんがいる海外在住ライター)

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