韓国人との国際結婚へのアドバイス。焦らずに進み、自分の人生に自信を持とう
他のエピソード回でも度々触れてきましたが、私が結婚して韓国に来たのは2002年。今年(2017年)で韓国在住も15年になりました。結婚当時は20代半ばで初々しかった私も(自分で言ってすみません・笑)今年で遂に40代に突入…
他のエピソード回でも度々触れてきましたが、私が結婚して韓国に来たのは2002年。今年(2017年)で韓国在住も15年になりました。結婚当時は20代半ばで初々しかった私も(自分で言ってすみません・笑)今年で遂に40代に突入…
私は2002年に結婚して韓国に来ました。14年の間に3人の子どもにも恵まれたり、夫婦にとって第三国である海外での生活を経験したりとさまざまな出来事がありました。結婚当時は20代だった私もアラフォーとなり、今までの自分のこ…
子どもを持ち育児をしていく中で親は子どもの成長に喜びや幸せを多く感じることと思います。その反面、年齢や成長過程によってさまざまな心配や悩みとも直面することも事実です。ハーフともなれば、悩みは国籍や言葉など複雑で深いもので…
韓国でも国際結婚の増加に伴ってハーフの子どもの出生率も増えていることは度々、過去のエピソードの中でも触れてきました。 そして、それと共に学校などの教育の場や自治体などで「多文化家庭」と呼ばれる「国際結婚家庭」やハーフの子…
ハーフの子どもたちにとって複数の言語を習得する環境に恵まれている場合が多く、バイリンガルになる機会や可能性を持っていると言えます。私たちの中ではどうしても「ハーフ=バイリンガル」、特に子どもは言語を習得しやすいというイメ…
ハーフの子どもと親にとって学校はさまざまな可能性や選択を広げられる場でもある反面、気がかりでもあると思います。 日本と同様に、韓国も今やハーフの子どもの数は増加し、稀な存在ではありません。 それでも中にはいじめや差別にあ…
子どもへの命名は「親が子どもに一番最初にするプレゼント」なんて言い方もありますよね? 親にとって命名とは子どもに対するさまざまな思いをこめてするものであると思いますが、名前とは生まれてから一生の付き合いとなる自分にとって…
最近、蓮舫氏の「二重国籍問題」が社会をにぎわせたのは皆さんも記憶に新しいところかと思います。 ご存知のように蓮舫氏は父親が台湾人、母親が日本のハーフであり、この問題の表面化によってハーフの国籍や二重国籍について注目が集ま…
出産は母親になる女性にとっては楽しみでありながらも初めてのことで不安や戸惑いも多いことと思います。まして、それが海外でとなればなおさらのこと。 日本は古くから「里帰り出産」という実家に帰って出産や産後の産褥期を過ごす習慣…
日本では親のどちらかが外国人であるハーフの児童・生徒が近年増加しているという話をよく聞きます。 2016年のリオデジャネイロオリンピックでも、ハーフの選手が日本代表として大活躍をして注目されたのは記憶にも新しいところです…
皆さんは「外食」についてどんなイメージを持っていますか? 「誕生日」などちょっと特別な日や「週末」の家族が揃った時など家族団欒というイメージも強いのではないでしょうか? 韓国でも週末などは食堂やレストランで家族そろって食…
海外生活の中で重要な要素の一つであるのが「食生活」です。 現地での「食生活」が合わなければ健康や生活そのものに支障をもきたしかねない程、食は私たちにとって大切であると思います。 留学や海外赴任といった期間にある程度の目安…
最近では日本のテレビでも国際結婚をして海外で生活をする女性たちにスポットを当てた番組を多く目にするようになりました。 日本とは全く異なった文化の中で苦労をしたり、優雅に生活をしたりと様々な国際結婚の側面を知ることができ、…
今や結婚しても女性の多くが仕事を続けるのは世界共通とも言えるのではないでしょうか? 韓国でもそれは例外ではなく、結婚、出産をしても仕事を続ける女性が増えています。 また、仕事をする理由も、「自分自身のキャリアのため」であ…
今や国際結婚は特別なものではなく、身近なものになりつつあります。 例えば、日本では、国際結婚の件数が年々増加していたり、学校などでもハーフの児童や生徒が複数人いることも珍しいことではありません。 韓国でもそれは同様で、「…
結婚をすると深く関係してくるのが、夫の家族との付き合いです。 現在の日本の場合は、核家族化が進み、同居はもちろんのこと、密な家族付き合いは減少しているようにも見受けられます。 しかし、国際結婚に於いては、まだまだ家族や親…
国際結婚で生まれ育った自分の国を離れて海外で生活することは、容易なことではありません。 私自身、結婚前に留学経験などがあり、海外生活は慣れているつもりでいました。 しかし、結婚して現地に住むということは留学や旅行のような…
私は2002年に結婚しましたが、記念日が3つあります。 1つは日本で入籍をした日、2つ目は韓国で結婚式を挙げた日、そして3つ目は韓国で入籍をした日です。 「記念日」とは言え、「入籍をした日」については、私たち夫婦の中では…
今や日本でも国際結婚の件数は増加し、学校でも国際結婚家庭のハーフの子ども、外国人家庭の外国籍の子どもが増えていると言われています。 国際結婚やハーフが増えた韓国の変化 私が住む韓国でも「国際結婚」は増加傾向にあります。 …
2002年の秋に韓国人の主人と結婚して、今年(2016年)で結婚14周年を迎えます。14年を振り返り、一言で言うと「本当にあっという間の年月だった!」と思います。 結婚した2002年は丁度、日韓共催でサッカーのワールドカ…