実にさまざま! バイリンガルの求人事情

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「バイリンガル」をはじめ、「留学経験がある人」など語学を生かせる分野での仕事を希望する人は多いことかと思います。最近では外資系の企業による求人も増え、企業としても語学に堪能な人を求める傾向にありますが、言語も英語に限らず、中国語やスペイン語、韓国語やベトナム語までさまざまな言語が必要とされています。

このような状況から「外資系企業の求人」を専門とした求人・転職サイトも多く目立ちます。また、就職活動をする学生の間でも「バイリンガルでない」、「留学経験がない」といった場合でも語学力の重要性を痛感し、語学の資格試験や大学とのダブルスクールで語学の学校に通う人も多いことを考えると、これからも「語学」がポイントとなる求人の需要はあると思われ、「バイリンガル」の人のように語学に長けた人はアドバンテージが高いと言えるのではないでしょうか?

しかし、少し厳しい言い方をすると「バイリンガルである」、「留学経験がある」、「語学が得意である」といったことだけでは、就職や転職活動に成功すること、さらには入社後に業務が勤まるとは言えません

「バイリンガル」の人の就職や転職活動のメリット、「求人」を探す時、応募する時にどのようなことに注意すればいいのかなどについてお伝えしていきたいと思います。



「バイリンガル」の人を求める職場や職種はどのようなものが多いのでしょうか? 「語学力」を全面的に使う職種で言えば語学スクールの「講師」や「アシスタント」、「通訳者」や「翻訳者」、「CA(キャビンアテンダント)」、「カスタマーサポート」といったものが挙げられます。また、外資系企業では英語など外国語による業務を行う企業が多く、「マネジメント」や「技術」など幅広い分野での求人があると言えます。

しかし、こうした「バイリンガルの求人」の傾向を見ていると、やはり、東京を中心とした首都圏での求人が圧倒的に多く、地方での求人は少ないというのが現状のようです。

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どんな求人例がある?

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ある転職情報サイトを閲覧したところ東京とその周辺の外資系企業やバイリンガルの求人情報の一例が出ていました。

「技術通訳」、「コンサルティング営業」、「輸入業務」といった分野での求人内容が紹介されていましたが、年収は350~900万円と職種や企業によって開きがあることは否めませんが、共通していたのはいずれも「語学力」を重視していて、英語の資格試験であるTOEICを800~900点と提示していることでした。

就職や転職活動に於いて「バイリンガル」であることを有利な条件としてアピールしていくには、外国語で業務をしても問題のないレベルの会話力、読解力、筆記力が必要不可欠と言えるでしょう。そうした語学力を証明するためにも、TOEICを初めとした語学の資格試験を取得しておくことも必須だと思います。

また、最近では英語のみならず、中国語やスペイン語など第二、第三外国語といった多言語に長けた人を求める傾向も増えつつあります。近年の外国人観光客、居住者の増加や4年後には東京オリンピックを控えていることからも、今後もますますこうした求人は増えるものと思われます。

就職・転職活動でのポイント

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前述のように、東京とその周辺では「バイリンガル」の求人数が非常に多いのが特徴で、人材派遣やアルバイトまで「語学力」を生かせる職場や職種での就職・転職活動を希望する場合、求人案件は相当数にのぼります。

また、外資系企業を中心とした案件を取り揃えるエージェントも多く存在します。このため、ただ漠然と「語学力を生かせる仕事がしたい。」という考えだけでは、とてもではありませんが、希望の仕事にありつけません。

基本的ではありますが、就職・転職活動の第一歩として、まず、勤務地、希望の収入、業務内容、勤務時間、待遇など求人条件をある程度自分で固めることが必要と言えます。
希望が固まった上で、ネット上での求人の検索、あるいはエージェンへの登録と行った行動をしていくと効率的に進められます。

また、エージェントへ登録や相談をする際にも、語学力のアピールと共に、具体的な希望条件を併せて提示すると、エージェント側も、仕事の紹介がしやすいと言えるでしょう。

仮にめでたく希望の企業に就職できたり、職種に就けたりしただけでは終わりではありません。むしろ、ここからがスタートとなる訳で、新たな環境にいち早く適応していく適応力や柔軟性も求められます。
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まとめ

1.「バイリンガル」や「留学経験者」など高い語学力が必要とされた求人の多くは東京とその周辺など都市部に集中している。

2.「バイリンガルの求人」は英語のみならず、中国語やスペイン語など多言語にわたっている。

3.近年の外国人観光客、居住者の増加、2020年の東京オリンピックの開催などもあり、今後、「語学力」を必要とした求人は需要が増えるものと思われる。

4.外資系や語学力を重視する求人はTOEICなど語学の資格試験の提示を求めているものが多い。

5.転職・就職活動をするには、ただ漠然と「語学力を行かせる仕事」を希望するのではなく、ある程度、明確な希望条件をあらかじめ検討することが必要。

(コラム:Mさん●韓国在住、日本と韓国のハーフを育てるママさんライター)