海外でのハーフの子育ては不安もいっぱいだけど、楽しみもいっぱい!

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国際結婚をしてハーフを出産して、それだけでも不安がいっぱいなのに、さらに海外での生活! 「もうどうしたらいいの!?」と悩んでしまう方もいるでしょうか?

私自身の経験を元に、不安を楽しみに変える方法をお話ししてみたいと思います。
 

海外生活は一つの転機

国際結婚や海外勤務、永住など様々な人生の選択や転機によって、日本を離れて海外で生活、さらには出産や子育てをする方も今では多くなっています。行き先も世界各地さまざまであると思いますが、そうした中で、お子さんがいる方にとっては、海外での子育ては最初は何かと不安や心配が多いことかと思います。

海外での子育ては不安も一杯。どうしたらいい?

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やはり、住み慣れた日本を離れて、言葉や文化を初め、気候や衣食住と生活習慣のほぼ全てが異なる海外で生活することは、自分たちのことでもいっぱいな状況の中で子育てもとなればなおさら不安が大きくなってしまうことも無理はありません。

子どもの具合が悪くなって、病院にかからなくてはいけない時、幼稚園や学校に行っている年齢であれば子どもの教育のこと、食生活のことなど考え始めたら尽きそうにありませんよね。

私も国際結婚をして、最初は夫の国で生活、長男を出産をし、その後、転勤で夫婦にとって第三国である東南アジアの某国に4年住み、そこで、次男の出産や、長男の入学などを経験しました。振り返ってみると、やはり、自分のことはどうにでもなるものの、子どものこととなると、慣れるまでは大変だったなというのが率直な感想です。

何といっても「言葉」の問題は大きいと思います。もちろん、生活する場所によっては、日本人が多くいたり、日本語ができる人が多い地域などに住めば多少は言葉の負担も軽減されるかとは思いますが、やはり、最初は言葉ができないことがネックとなり、夫を頼らざるを得ない部分が多くありました。また、東南アジアなどではインフラ面などで突然の停電や断水など日常生活におけるハプニングやトラブルが起こったこともしばしば。こうしたトラブルにも一つ一つ対処しなくてはならなかったのも一苦労でした。日本と比較すると予想外のハプニングやトラブルも日常生活で起こるのが海外生活というものなんだなあとしみじみ思います。

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自分のことだけでも精一杯の状況の中で、子どものケアも行っていくことは、ママの負担も大きくなります。まして子どもの立場となれば、大きく環境は変わり、見るもの触れるものが全て新しいことだらけの中で、緊張や戸惑いの連続でしょう。
そんな時にはどうしたら良いでしょう?

やっぱり、人とのつながりは大事

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やはり、海外生活でも家族以外の人とのつながり、つまり「友人」の存在は大きいものとなってきます。「人付き合いは苦手」とか、「正直煩わしい」とか躊躇してしまいがちの方もいらっしゃるかも知れません。慣れない生活の中で「外に出て行くことが億劫」と思う方もいらっしゃるでしょう。それでも、少しずつでも無理せず、行動範囲を広げて、新たな出会いの場を求めてみましょう。子育て中の方にとって、海外での新たな出会いは海外生活を楽しむ一つのポイントとなり得ます。特に「海外生活での子育て」という同じ境遇にいるということによって、共通の話題も増え、そこから交流が深まっていくきっかけとなります。

私も海外での子育てを通じて、年代はさまざまですがたくさんの方に出会い、年上の方たちからは「子育ての先輩」として、子育てのヒントになる話をたくさん聞き、自分が海外で子育てをしていく上、子どもたちのこれからの考えて行く上で励みなりました。また、若い世代の方たちからは、いつもパワフルな姿に「元気とパワー」をもらっていました。(ちなみに筆者の年代はアラフォーです・笑)日本ではなかなか体験することのできない出会いも多く、本当に貴重なものでした。

 しかし、海外生活では多くの出会いもあれば、別れも多いのが宿命でもあります。お別れは淋しいものがありますが、それでも、海外生活で得た友人たちは、かけがいのない存在であり、人との縁の大切さを気付かせてくれたことに感謝です。

 また、現地での生活に慣れてきたら、子どもと一緒に行動範囲を広げて行くこともおすすめです。居住地の地理や交通状況によってはなかなかこうしたことが簡単にできない場合もあるかも知れませんが、子どもの幼稚園や学校の行事などを通じてでもいいです。そこからまた親子で新たな出会いや交流が広がっていくかも知れません。

・バイリンガル教育と海外で子育て

まとめ

1.正直慣れるまでの不便さや大変さは仕方ないけど、慣れれば楽しくなるもの。

2.ネットやコミュニティを通じて、友人を作ってみよう。

3.現地の言葉や文化を親子で学んでみよう。

折角の機会です。日本との違いも楽しみながら、ぜひぜひ交流を深めて親子で海外での生活を楽しんでくださいね。

(コラム:Mさん●韓国在住、日本と韓国のハーフを育てるママさんライター)